たんたんの大冒険(注:冒険ブログではありません)

初めまして、たんたんです。このブログでは、私が自分の体験を交えながら色々な分野を自由に調べ考え発信していくブログになっております。

部活

今週のお題「部活」

 

お久しぶりです。たんたんです

 

本日は、私の部活動の話をしたいと思います。

 

私は、小学四年生の時に姉兄友達の影響でバスケットボール部に入部しました。特に運動が得意だったわけでもなく、友達とただ単にバスケをしていました。

五年生になると引き続きバスケ部に継続届けを出し、後輩もできて楽しくやっていましたが夏休みの練習をサボりがちになってしまい、その勢いで二学期も度々ズル早退をしていました。

小学生は冬になると実力で上と下に分けられ下チームは外で走ったりなどの基礎体力を鍛えるというものがあり、五年生でも2人ぐらいだけ上に行くことができるのですが、私は案の定下チームで走ってましたね笑

ですがそれなり楽しくできてました笑

六年生になり、最後の一年なので友達と軽い気持ちで『キャプテンやってみたいです』と言いに行ったら先生も承諾して部活の仲間も認めてくれました。正直、私は自分で言うのもなんですが人柄が良かったので笑

まあそういうことでしょう笑

そして、キャプテンとして五年生の時とは違い、必死に多分一度も休まずみんなを引っ張っていました。

中学生になり、バスケ部に入部すると小学校とは比べ物にならないくらい厳しく、もともとぽっちゃりしていた私ですが、なんと2ヶ月経たないうちに頰がこけるほどガリガリになって母に心配されました笑

中2では夏に先輩が引退して一番上になり、1分間ダッシュで速かったりそれなりに動ける私は小さいながらスタメンとして試合に出ていました。ですが、そのプレッシャーや先生の怖さに怯えて練習は行くけど練習試合はたまにサボるようになってしまいました。その結果、スタメンはいつのまにか外されて、でも先生はシックスマンとして交代で試合に出させてくれていました。ですがこのときの私は試合に出ると失敗して怒られるというのが怖くて交代ですらしたくないと思っていました。そして、そのまま中3になり最後の大会では市で一位、県で3位という結果で終わりました。

高校に入るときに、当時ハンドボールにはまっていて高校ではハンドボールをやろうと思っていましたが、結局めんどくさがりの私はバスケットボール部に入部していました。

高校では、同級生はもちろんのこと先輩も私の中学校を知っていて、県三位ってすごいんだなって思いました。

中学校の時は、そんな強い人たちと練習していたので自分は下手だと思っていましたが、高校でほかの人たちとやっていると意外と強くないか自分と思い出し、これなら最後まで続けられると感じました。

高校では、先生と生徒がうまくいかず20人近くいた人が10人に減ってしまい大変でした。

私は、中学校のこともあり元からやめる気は無かったですし、実際楽しかったので続けることができました。

高校最後の大会では、悲しくも一回戦負けという結果に終わりましたが、中学校の時とは違って本気で泣かことができて続けてよかったって思えました。

 

小学中学校では、サボりぐせがついてしまい後悔しかなかったですが、高校でチームは弱かったけど結果以上に続けることの大切さに気づくことができて良かったと思います。

 

現在、高3受験生ですが、大学に合格した暁にはバスケ部・サークルに入り後悔しないように頑張りたいと思います。

 

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。